SADコメンタリー1監:こんにちは、SADMOVIE演出のクォン・ジョングァンです。 て:こんにちは~僕は誰かな~~?(笑)当ててごら~~~ん^^僕です。あ、アイラブシネマ(笑)あ~アイラブシネマ出ましたね。え~~ここは、SADMOVIEのコメンタリーをやってる場所でございます。僕はチャ・テヒョンです。お会いできて光栄です。ジングや・・・自己紹介!ジングや!1、2の3! じ:こんにちは・・・ヨ・ジングです。 女性:もっと元気に言わなきゃ~ て:そうそう、元気良く!1、2の3! じ:こんにちは・・・! ヨ・ジングです! て:は~い。ヨ・ジングです。 ジ:こんにちは~ヨム・ジョンアです。 テ:こんにちは・・・ソン・テヨンです。 ミ:こんにちは、私はスウン役のシン・ミナです。 ギ:こんにちは・・・イ・ギウです・・・(笑)変声期なので、声がちょっと・・・ 監:え~8人の俳優さんの内・・・ て:お二人来られませんでしたねえ。我がチョン・ウソンシは映画「チュンチョン」のためにはるか中国に行っていらっしゃいます。イム・スジョンシは済州島・・・ 監:「角砂糖」のために。 て:それで残りの方々は・・・仕事が無いので。(笑)特別に用事が無いので。年末にもかかわらず、こうして集まりまして。はい、映画始まります・・・チョン・ウソン・・・イム・スジョン・・・途中、音楽が流れますね。SADMOVIEが、映画よりOSTの方がうまく出来たといううわさが・・・(笑) 監:多くの方々が、音楽のために映画を見たという話が・・・(笑) て:あ~あれがあれでしょ?どこだ?ここは、エバーランド。 女性:この着ぐるみ達がとてもかわいかったわ。 監:最初はこの着ぐるみじゃなかったんだよ。本物の白雪姫と7人の小人の着ぐるみを作ってやろうとしたんだけど、エバーランド側から実際、使われている着ぐるみを使わなければならないという要請があって・・・ て:エバーランドが貸してくれるだけでもありがたいわけです・・・僕らは、映画を撮りながらとても受動的です。(笑)皆さん知らないでしょうけど。み~んな。誰かが「こうしろ」と言ったらそうしないといけないし~あっ!脚色ファン・ソング~!ファン・ソングの前に何かつけないと。呑み助、だとか。(笑)飲みすぎなんだってば。あ~~撮影キム・ビョンソ。照明シン・サンヨル。僕が全部名前入れ替えときました。(笑)チェ・ビョンソ、チ・サンヨル。(笑) ジ:スジョンはほんとにスジョンで出ましたね。 て:そうだね~スジョンィ・・・スウニ・・・あーこん時、ほんとにたくさんぶたれたなぁ~ ジ:これ、ほんとに叩かれてるの? て:うん。あれ、ヘッドギア付けてるんだけど、すごく痛いの。 ジ:付けてた方が痛いみたい。 て:そうそうびったり付いてるから。 監:とって叩かれてはないでしょ? て:うん。叩かれたくもないけど。(笑)こんな風にしてても痛いのに、チョーオンマン選手に叩かれたらどんなに痛いだろう!! あんなの付けてなかったら、死んじゃうでしょ?ほんと・・・ ジングや?あ、ジング出た!ジング出た!いや~お前、お母さんに向かって、あんな行儀の悪い・・・(爆!)お前、自分のお母さんにはそんな風にしないだろ? じ:はい。 て:しちゃだめよ~ ミ:はぁ~(笑) て:小さくため息つきました~シン・ミナシ。あ~これは撮影の時すごく苦労されたそうですね? ミ:暑かったです;;;夏に撮影したんだけど・・・脱げなかったから。 監:これを撮る時、実際は脱がなければならないんだけど、外で脱いだら、子供達の夢を壊すから絶対脱いじゃいけないということで。簡単に脱ぐことが出来なかったんです。特に、エバーランドの中では・・・道行く子供達の夢を壊しちゃいけないからと。苦労しましたね。ミナと、7人の小人達。 て:あ~小人さん達・・・ほんとにご苦労されましたね。それにつけても、かぶりもの脱いだら、子供達の夢、ものすごく壊れますよね。(笑)小人さん達は特に。 監:このキャラクター達が撮影の時、ほんとに人気があったんですよ。 これはジョンアシ、最後の撮影シーンですね。 ジ:はい。 て:最初のシーンを?最後に?うわ~ ジ:しかめ面見て・・・おー恐い。(笑) 監:元々シナリオには無かったんだけどね。もっと険しく見せようということで。 て:険しいなぁ~! ジ:何よ! て:ほんとに恐いです! 監:プロフェッショナルな部分を見せようとしたわけです。 て:電話?とりなよ~ 監:どなたですか? ジ:私携帯切ったのに? て:電話とりながらしなよ~ ギ:こいつじゃない? て:ジングか?!ギャハハハハ~(一同爆笑)ジングや!お母さんじゃないの?あああ~最近の子供ときたら・・・全くこんな調子ですから;;;携帯なんか持っちゃって・・・ジングや、彼女じゃないの? じ:え~? ジ:メールみたいね! て:ジング、お前メールできるの? て:「何してる?」って~サンミ姉さんが~サンミ姉さんって、ナム・サンミ?(笑) じ:姓は知りません。(一同笑) て:近所のお姉さんかぁ~近所のお姉さんが「今何してるの?」って。「サッドムービーのコメンタリーしてますよ~」って返事書かなきゃ。 ジ:この場面で観客の皆さんとても笑われたんです。 て:あーそうそう! 監:僕はほんとに意外だったんです;;正直観客の皆さんが笑われた時・・・冷や汗がどっと出たんです;;笑っちゃいけないのに・・・深刻な場面なのに。 ミ:私も笑ったかも・・・^^; て:変に笑うんじゃなくて、いい感じで笑ったんじゃない? 監:正直、SADMOVIEの試写会を見ながら、意外に笑いが起こるので驚きました。 て:そうそう、最初の方、ウソン兄もすごくおもしろいし。手話の所がすごくおもしろかったよね。 ジ:気づかなかったけど、撮ってから見ると二人ほんとに姉妹みたい! て:似てる~ほんとによく似てる。 ミ:私がお姉さんみたいくない? て:いやいや。誰かそんなこと言った?(笑) 監:最初は心配したんです。ミナが妹に見えなかったらどうしようって。 て:背が高いから~ 監:背も高いし・・・スジョンシがとりわけ幼く見える方だから。 女性:いや~~ん足長~~い! て:ほんと長~い。カメラあんな風に撮ると映らないでしょ? ギ:映らない映らない。 て:レンズ手で隠してるし。ああ~こういうCGいいですね~~(笑)CG撮影全く上手いです!こういうのもほんとに映ってるんでしょ?あの中身は全部シンミナシが演技しているの? ミ:はい。 て:でも観客は他の人がやってると思うこともあるでしょ? 監:事実、代役も準備はしていたんですが・・。動作とかがはっきり違うんですよ、やっぱり。隣に代役はいたんだけど代わることができなくて・・・ ミ:それで面白いのは、「美女と野獣」で後姿の代役がいたんだけど、その子がこの子だったの。 監:前から見たら随分違うけどねえ~(笑) て:それも縁ですねえ。 ミ:体格とか髪型とか・・・似てるんです。 女性:首が痛そう(笑) て:かっこいいじゃん。 女性:かっこいいわよ~~! ジ:常にかっこいいです! て:何やっても・・・全く! 監:ウソンシは飲むときもかっこいいですね。 女性:こういうのは特に勉強するんですかね? て:ウソン兄? て:ウソン兄、飲むときたまにこういうこと言うの。ほら、前、商標を言ったらダメで・・・ポカリスるぅうぅ~とか言うやつ。(笑)僕が隣でずーっと言ってたら、自分も言いたくて「うるぅう~へ~ん」とか言うの。相当おかしいって!なのにかっこいいの? 監:いえ・・・あの瞳は変わらないかと・・・。 て:そう!あの瞳で「うるぅう~へ~ん」やるんだってば。(笑) て:ああーここで交差するんですね!この時、ソン・テヨンシと僕だけ撮影無かったでしょ? テ:そうです。 て:僕らほんとにゆっくりしてましたねえ~すること無くて。(笑)ああー照明や、画面はきれいなんだけど~我らがチ・サンヨル、ほんと良くやった!(笑) 女性:身長差が大きいのも面白いですね。 監:小さな人がこんな風に大きな人を抱くのが・・・ て:反対に大きい人は小さい人が好きみたいだよね。違う? 監:そういう場合が多いですよね。 て:僕は個人的に大きい人が好きです! 女性:背の高い人?それとも太ってる人? て:どっちも! 監:この時のスジョンシ、かわいかったですね。この表情が・・・。 ジ:ああ~こういう顔がお好きなんですね。(笑) て:ディズニーの漫画に出てくる・・・あれに似てる、黄色いひよこ! 監:猫が捕まえようとする・・・ て:うん! て:ウソン兄のコメディーも面白そうくない?コメディ~映画撮ったらいいかも~。この場所が、後で僕が走って行った場所なの?こうして関連づけてるんだね。 監:観客達が分かっているかどうかですよね・・・夜と昼間と変わっているから。 て:今分かったでしょ?(笑)でも、こういうの必死に見る人達もいるんですよ。何回も見て・・・分析するのがお好きな方々・・・ 監:ミナシの初シーンですね。ヤクルトめちゃめちゃ飲みましたね! て:うおぉおお~~ 監:どの位飲みました? ミ:あの位・・・ て:あの位って・・・500ccだよ! 監:何テイクか撮ったでしょ?トイレに行ったりきたりして。(笑) 女性:かわいいわ! て:あれ、ほんとに500ccついでるの? 女性:違うでしょ~~~!中間にどっか行ってきたじゃない! て:でも~~ 監:最近は皆さんご存知です。 て:そうなの? て:あ~・・・僕は個人的にああいう下着は嫌いです。 監:こういう趣味は・・・ て:これは誰の趣味ですか?ああ、ファンソングの趣味かな。 監:ファンソング作家が、シナリオに「色とりどりの」って・・・ て:あ~やっぱり、そうだと思った~ ミ:あの手話を、長い期間練習したんだけど・・・ ジ:チョン・ウソン氏の顔あんなになっちゃって(爆) 監:ここは、台詞なんかも作りながら長くやってみました。 監:これはすべて現場でウソン氏が作り出した手しぐさなんですよ。 ミ:それで、スウンが聞こえないからって、すごく大きい声で話されるんですけど、私が聞こえちゃいけないんだけど、びくっ!びくっ!ってなっちゃって(笑)あんまり声が大きいから・・・; 監:声に反応しちゃいけないんですけどね。スウンの役割は。 て:ここ、すごくおかしかった! ミ:表情見て! ジ:「イッソ!!!」って。(笑) 監:ものたりなさそう? て:これ、初撮影でしょ? 監:ええ。ずっと殴られるシーンでしたね。2日撮りましたよね? ジ:初撮影がジムだったんですか? 監:どうしてこれから撮ったのかなぁ・・・ て:これといって撮るものが無かったからでしょ。(笑)ジ:また・・・^^; ジ:隣にいる方は本当にボクサーの方なんですか? て:え~スタントをされている方です。 監:スタントしたり演技もしたり・・・特に台詞はありませんでしたが。 て:およょよよ~我が照明監督出て来られましたね! 監:出る予定無かったんだけど^^; ジ:ジングが出た! て:うん。 監:これ、初日でしたよね。ジョンアさん。これは簡単な撮影だと思っていたんだけど、意外と・・・;あの、4、50人になる子供たちが;;; て:そりゃあそうでしょう!どんだけ言うことを聞かない奴らか!!!(笑) 監:それを思うとジングはほんとに賢いよ。 て:子供たちの母親がいるから叱るわけにもいかないし。(笑)かげでこそっとぶたないと。(笑) て:「憎い7歳」って。子供はその頃が一番言うことを聞かないんだって。だから僕は子供がその年になったらどっかにやって、成長したらまた会うの。子供ができたら。そういうのってどう? ジ:ダメです! て:ジングは今何歳? じ:9歳(数え)です。 ジ:あれおもしろいでしょ!バーコード入れ込むの。 テ:ええ^^ ジ:ピピって音して。 て:僕が演じてきた中でもまことに無能なキャラクターです!有能なキャラクターをやったこともあまりありませんが。(笑)自分で言うのもなんですが、こいつは実に無能です!(笑)まったく・・・^^; ジ:チャ・テヒョン氏は浮気者の役ってしたことあります? て:浮気者って・・・・ 監:ドラマで。 て:僕の場合は・・・浮気者やっても、結局後で「かわいい浮気者」って。(笑)自分なりにタフガイをやっても「かわいいタフガイ」「かわいい反逆児」(笑)最初考えていたみたいには行かなくて;;結局ハッピーエンドなのよね。そんな風に生まれついて来ちゃったのね~(笑) 僕は成長したら(?)浮気者の役うまいと思うよ!見つかって泣きすがって許してもらってまた浮気しちゃうの。 ジ:でも現実では一途なんでしょ? て:そうです! て:ジングや!何年生? じ:2年生です。 て:あ~そうか。お前いないかと思って。皆さんにお前がいるってことを認識してもらわなくては。(笑) じ:さっきも聞いたのに・・・ ジ:ジング、怒っちゃった? 監:もう一度映画を見てるんだね。 じ:はい・・・ て:ジングここで出て以来すごくあちこちで活躍してます。青龍映画祭のオープニングで前に出て歌ったんだ。ひと目で分ったよ!ひと目で!あのダミ声・・・あ、またジングオンマに怒られる・・・^^; あ、ジングだ!ジングだ! じ:また歌えって言うんでしょ・・・。(笑) 監:ジングや、撮影の時アッパ役のソンチャリアジョシと仲良かったでしょ? じ:はい。 監:ご挨拶しなきゃ。 て:そうだそうだ。アジョシに。 監:聞いてるよ。 じ:どこで? て:家で。 じ:流れるの? て:もちろん! 監:ご挨拶してごらん、この場面で。 じ:やだやだ・・・ て:へへへっ、見ないかも。 て:この制服もかわいいね~! ジ:もともとこの学校の制服なんですか?それとも作ったの? 監:作りました。私立学校の様子を出したかったんでね。 て:私立学校というと、お金持ちの子! 監:お母さんがたくさん稼ぐからね。 て:そう、いい家も建てて。 て:ここ、エバーランドで撮る時も一度遊びに行ったんだよ。 ミ:え~?いつ? ギ:撮影の無い日。だからサッカーしたの! て:ミナのいない日。 ジ:あ~かわいい。 て:僕も非常にそう思いました! ギ:ははは・・・; て:とても衝撃的な映画を見ましたもので・・・ ギ:お・お・お・お・おお~~~~!!! て:ギウが素っ裸になるやつ・・・(笑)ベッドシーン撮ってるやつ! ジ:同じ時間に見てたのね!私も見たもの! て:いやぁ~~~こりゃほんとにギウかいな~~~って。(爆) 監:教えてくれれば僕も見たのに(笑) ジ:ずっとやってるんじゃない? て:はい。チャンネルつければ見れます。ギウのもう一つの顔! |